ル-ルの説明(るーるのせつめい)

シャトルボール

2025年版

シャトルボール

用意するもの(よういするもの)

◆図のような場所

 ラインのはば  1,2年生  5m

         3,4年生  7m

         5,6年生  9m

 ※運動場でするときは、各長さのひもを準備しておくと便利です

 ※体育館ではラインテープを引いておくと便利です

◆ドッジボール(1,2,3号のいずれか 人工皮革でもOK)

◆ストップウォッチ

◆図のように分かれる

 2グループ以上で、いくつかの場所で行ったり、同じ場所で交代して行ったりしてもよいです。

種目ルール(しゅもくルール)

◆「ヨウイ、ドン」の合図で、向かい側にいる仲間にボールを投げます。投げたら、自分の列の後ろに並び、順番を待ちます。

◆ 3分間 、交代しながら投げたりとったりすることを続けます。

◆投げることができた回数(ボーナスがある場合それを加算) を数えます。

ルール

注意すること(ちゅういすること)

○クラス全員で実施してください。ただし、けがや病気、体調の悪い人は数に含みません。

○ラインをこえて投げないようにします。

 (ボールをとるときに、ラインの内側に入ってもよいが、とった後は、ラインの外側にもどって投げます。)

○ラインの外側で、ノーバウンドでキャッチができた場合、そのときどきに ボーナス点(1回)を加えることができます 。

○合図と計測は先生が行います。

○クラス単位のチャレンジは、1日につき3回までです。

記録の求め方(きろくのもとめかた)

ベスト部門

3分間で投げることができた回数を記録とします。※ラインの外側(色をぬった部分で、ノーバウンドでキャッチできるごとにボーナス点(1回)を加えることができます。

ア:1グループで実施した場合

  数えた回数をそのまま記録とする(回)


イ:2グループ以上で実施した場合

  各グループの記録の合計(回) ÷ グループ数  (1/10未満は切り捨て)

チャレンジ部門

合計記録

ベスト記録 にチャレンジしたときの、 ア 又は イ で求めた記録の合計(回数)を記録とします。

(5月~2月までの合計)