2025年版
方向転換走
用意するもの(よういするもの)
メジャー
ストップウォッチ
方向転換地点の目印
※ラインテープなどで印を付けるなど児童が滑ってケガをしないよう留意する。
種目ルール(しゅもくルール)
◆スタート地点から「ヨウイ、ドン」の合図でスタートし、4つの方向転換地点を①から順に、1~3年生は1周(25m)、4~6年生は2周(50m)走り、最後にゴール地点(①)を踏んでから、次の走者にタッチする。
◆最後の人がゴール地点(①)に到着したら、ゴールです。
注意すること(ちゅういすること)
〇クラス全員で実施してください。ただし、けがや病気、体調の悪い人は数に含みません。
〇同じ人が1回のチャレンジで、他の人の代わりに2回走ってはいけません。
〇方向転換地点を踏んでいない場合や、最後にゴール地点(①)を踏む前に次の人にタッチした場合は、記録なしとなります。
〇クラスの仲間を2つ以上のグループに分けてチャレンジしてもいいです。
〇チャレンジ回数は、クラスの全員(ケガや病気などの人を除く)が走って、1回となります。
〇スタートの合図と計測は先生が行います。
〇クラス単位のチャレンジは、1日につき3回までです。
記録の求め方(きろくのもとめかた)
ベスト部門
ベストタイム (1人あたりの時間を記録とします。)ア:1つの場所で、クラス全員で実施した場合
全体でかかった時間(秒) ÷ 走った人数
イ:複数の場所で、複数グループに分けて実施した場合
各グループの時間の合計(秒) ÷ 走った人数 (1/100秒未満は切り上げ)
チャレンジ部門
チャレンジ回数 (クラスでチャレンジしたのべ回数を記録とします。)チャレンジ回数の求め方
例)3回実施が15日間、1回実施が20日間の場合
3×15+20=65 (回)
(5月~2月までの合計)